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2006年 11月 15日
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アル・ゴア元副大統領の温暖化をテーマとした評判の映画"An Inconvenient Truth(不都合な真実)"の書籍版です。来年の1月23日より日本での上映も決まり、上映開始まえに決まっているアル・ゴア氏の来日に合わせ書籍版の翻訳もランダムハウス講談社より刊行が決まっている。 この映画はサンダンス映画祭でもプレミア上映され評判となった。 Al Gore, the movie, a festival hit Al Gore, Sundance's Leading Man また先の翻訳本の訳者枝廣淳子氏は映画を観て「ぽろぽろ泣いてしまう」とも述べている。他には「THE PATH」、また「OhmyNews International Corp」でも話題になっている。 それとこれは先ほど見てとっても面白かったので興味のある方は是非 また、選挙後早速、上院環境・公共事業委員会の委員長交代が交代するという。「温暖化なんて嘘っぱちだ」と主張していた今の委員長で、共和党オクラホマ州選出のジェームズ・インホフ議員から、カリフォルニア州選出の民主党バーバラ・ボクサー上院議員が、来年1月から新たに環境・公共事業委員会の委員長になるとのこと。"Time is running out, and we need to move forward on this,"(各州は動き始めており私たちも同様に動く必要がある)といっているとのことなので、「地球温暖化については、シュワルツェネガー知事が署名したカリフォルニア州の法律(2020年までにカリフォルニア州の温室効果ガス排出量を25%削減し90年レベルに戻すキャップ&トレード式排出枠取引法)をモデルにした連邦法を考えている」とのこと。こうなれば、京都議定書に署名していない温暖化後進国から先進国にアメリカはなるかも。是非はともかく、変わり身がはやいのがアメリカでもあるから、そうなると日本は温暖化でも遅れをとることになるのか。 \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
by toroom
| 2006-11-15 07:57
| 政治
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