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2007年 01月 09日
防衛庁が防衛省になったらこれだけ変わるこの国「軍事予算がどんどん膨張し続け、軍隊に勝手に使われ会計検査院の手が届かなくなることも懸念される。また制服組が防衛大臣になって、シビリアンコントロール(文民統制)もきかなくなる恐れもある。さらに隊員の数が足りないので韓国のように徴兵制が敷かれるかもしれない」とある。
これは事実だろう。国家は略奪・再分配によって持続を目論む官僚・軍隊機構である。 だから、他国からの侵略に対する防衛(護る・救済)が国家機関ではなく、 むしろ、国家が略奪・再分配を目論む機構であるならば、 他国からの侵略をも侵略・略奪することで持続をはかる機構であろう。 よって、国家が救済機構であるかのような神話は捨てるしかない。 国家には、国家として略奪・再分配によって持続を目論む自立性がある。 ここに制限を加えることが 民主主義であろう。 強風下、空挺団初の降下訓練 - 千葉 アメリカに担がれるものを 担ぐ自衛隊は、 アメリカの提灯持ちだろう。
by toroom
| 2007-01-09 16:59
| 政治
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