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2007年 01月 13日
米国移籍を決めたサッカーの元イングランド代表MFデビッド・ベッカム(31)=Rマドリード=が、米国の4大プロスポーツに挑戦状を叩きつけた。米国行きの目的について「米サッカーのメジャー化」と宣言。同じく米国に殴り込みをかける大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(26)を超えるカリスマ性で、全米スポーツ界を制圧する、とのこと。
ウソ付け! フットボールが世界であり、 フットボールをサッカーということのほうが 世界的にマイナーである。 英語を話すものと 日本人ぐらいだろう、 フットボールをサッカーといっているのは。 これだと、多くの人と会話ができない。 野球がオリンピックの競技から外れる程度に、 サッカーという言葉を使う人は圧倒的にマイナーなのだから。 アメリカにはスパニッシュ系の人が大勢いる。 彼らはフットボール ファンである。 だが、サッカー ファンではない。 だから、サッカーはマイナーなのである。 すると今回の「米サッカーのメジャー化」とは、 フットボール ファンにサッカーを強要しようということだろう。 だが、この勝負は既についている。 フットボールには サッカーにはない 快楽がある。 フット ボールには 足とボールをどのように 接触するか、させるかを巡る快楽がある。 これはセックスだ。 接触を巡る生死こそ セックスである。 フットボールにはエクスタシーがある。 ゴールこそ 最高潮に達したときの 愉悦であろう。 だが、 サッカーには これらはどれもない。 すべては排除され、 接触不能のインポテンツである。 だから、サッカーは去勢装置だろう。 サッカーはグアンタナモだ。 人と土地を接収し、 接収した土地を牢獄化し、 アラブ人であるというだけで 生存することの自由を接収していく。 あらゆる接触を接収する、 去勢・収奪装置がグアンタナモだ。 これは甦ったアウシュビッツではないか。 サッカーには帝国主義の匂いがする。 接収した土地に転がる髑髏(されこうべ)をボールに 蹴りつける英国サッカー・帝国主義がある。 それを 軽やかな フットワークにしてしまった 強制労働者の フォト ボールこそが 非戦・快楽主義者ではなかったか。 ベッカムが“不毛の地”米でサッカーのメジャー化宣言! バカバカシイ! 不毛は君らのこと 英国・ベッカム・米国・サンケイではないか。 インディアンの アイヌ人の 豊饒な地との接触を 接収し、植 民 地を強要することで 不毛にしたのではなかったか。 分からんのだろう。 支配を愛といって憚らぬ輩には。 ホナウジーニョのフット ボールはセクシーでも、 ベッカムの、サッカーはインポテンツだ! 自らの股のしたのボールをパートナーに クイアーダンスするホナウジーニョこそ、 運動することの喜びそのものではないか。 ここにベッカムをもってくることが憚れるほどに、 プレイスキックしかできないベッカムはインポテンツだ。 ボールと接触することから離れ、 接触することを接収するプレイス キックはインポテンツ、 マッチョ、蹴たぐり、帝国暴力主義に思われる。 ぐらいに、 股の下のボールと 徹底的に戯れるホナウジーニョの接触を目の当たりにした サポーターの興奮に接触すれば、 フット ボールに未来は微笑んでいる! サヨナラ!英国・ベッカム・米国・サンケイ・帝国主義者・サッカー good-by stand-by foot ball !!! fun
by toroom
| 2007-01-13 13:15
| 政治
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